最近注目を集めている佐世保の町

佐世保市と聞くと、真っ先に佐世保バーガーが思い浮かぶ人も多いでしょう。佐世保市は長崎県の北部に位置している西海国立公園の九十九島に代表される、豊かな自然に恵まれた素敵な街です。かつては旧海軍の軍港としても栄えていた歴史を持っていて、現在は米海軍の基地を有している街でもあります。国際色豊かなのも佐世保市の特徴と言えます。佐世保市には日本でも最大級と言われるテーマパーク、ハウステンボスがあり観光都市としても有名です。ハウステンボスリゾートというと、最近では変なホテルという名のホテルが話題になっています。ロボットが受付をしてくれたり、バーに行くとデジタルパッドの中からアニメーションの女性が会話の相手をしてくれたり、荷物を運んでくれるのもロボットで客室にも可愛いロボットが鎮座しています。

佐世保の見どころは市場にもある

佐世保市にはハウステンボス以外にも、沢山の観光スポットや見どころがあります。大正時代から地元の人々に市民の台所として親しまれてきた、戸尾市場街やとんねる横丁もその一つです。直ぐそばには戸尾市場という商店街があって、こちらも地元の方の活気でいつも賑わっています。とんねる横丁と呼ばれる場所は、戦争中に防空壕として利用されていたところをそのまま生かし作られた市場となっていて、少し離れた場所から全体図を見てみるとその当時の様子が少しばかりうかがい知れるかも知れません。戸尾市場は近辺の東シナ海から水揚げされる海産物を始めとして、水産加工品や青果に日用雑貨から衣料品まで幅広いお店が、軒を連ねています。今はもう一昔前よりももっと昔になった、昭和の匂いが漂う戸尾市場街にも是非立ち寄ってみて下さい。

佐世保に行くと戦争の歴史も学ぶことができる

もちろん必ず行かなくてはならない場所ではありませんが、海上自衛隊佐世保史料館という場所があります。ここはガラス張りの建物で、景色としてもその窓から佐世保湾が一望できるとても素敵な場所なのですが、館内では江戸時代の海軍を創設した時代から、帝国海軍を経て今の海上自衛隊に至るまでの歴史が展示されているので、日本の海軍の歴史を学ぶことができるようになっています。小学生や中学生の子供がいる家族連れなどには、歴史の勉強にもなり大変おすすめできるスポットです。日本の戦争の歴史を偏見など持たずに学べるのは、段々と戦争について知らない人が増える中で大切な事ととらえる動きもあるので、参考になるでしょう。佐世保には他にも見どころが沢山あるので、旅行先に迷う人は是非検討してみて下さい。